情報システムの内製化が企業の強さをもたらす

①作業効率のアップでコストダウン

事務作業は、直接的に売り上げアップをもたらす作業ではでありません。

しかし、なくてはならない作業です。

 

この作業をシステム化さえすれば作業時間と作業負担の軽減が実現します。

 

②正確さアップでムダの排除

システム化することで人為ミスが軽減できます。正確さを獲得できるので、ムダな修正作業と勘違いによる混乱を防止できます。

 

③現場のニーズに合ったシステム化で能力アップ

現場には、現場に合ったシステム化に対するニーズがあります。内部で作成してこそ、ニーズに合ったシステムが構築できます。

 

外部に依頼したら費用がかかるだけでよいシステムができるとは限りません。

 

担当者意欲がたかまります

エクセルVBAは、担当者の望むままの使い勝手のよい仕様のシステムが組めます。思うままに効率が上がれば、やる気アップが実現できます。

 

完璧な現場の要望に合ったシステムが実現できます。

 

経営者・担当者のための自身が創る情報システム

中堅企業の強さは、

「業務効率化」と「戦略的活用」のための”情報システムの構築”が行われていることです。 

 

<業務効率化のために情報システムを創りましょう> 

基本的な会計システム、製造管理システムなどは効率的な基本管理システムです。

 

さらにすすめて経営者の戦略的なまた業務判断のために、担当部署自身のために効率的また戦略的意思決定のために活用できるシステムを構築します。

 

最終的に連携して全社なフィードバック・システムを構築しましょう。

 

<スタッフ・現場自身で自分に合ったシステムを構築> 

アプリケーションシステムは業務を進めるうえで、なくてはならないものになっています。

そのなかで「Excel(表計算システム)」は分析ツールとして、またデータベースツールとして活用されています。

 

 このシステムの機能のなかにVBAの機能があります。このVBAこそが、経営者自身、管理者自身や社内担当者によって実務的および戦略的システム構築が可能な方法です。

 

<自社でしか創れない戦略的システム>

情報システムの戦略的活用こそが、企業の独自の強さをつくりあげる決定的ポイントです。

 

しかし、これは、ほとんど他から学ぶことができません。自社で独自にシステム構築しなければなりません。

 

しかし、このシステム構築には、2つの困難性があります。それは、社外の専門業者に依頼すると構想した人の考えが伝わりにくいこと、思いもよらない見積金額が提示されることです。

 

この2点の問題点の解決する方法は、構想した本人がシステム構築することです。「Excel(表計算システム)」のVBAの機能は、誰でも短期間で実際的にマスターできる最も理想的なツールです。

 

担当者がマスターできるVBA機能による業務効率化と戦略化を、担当部署別にさらに全社的活用すことが、あらたな企業の競争力と差別化をすすめる実現できる実践的かつ基盤的な方法です。

 

経営者、現場担当者、スタッフが

システム設計者に‼

 

現場の業務を円滑に実現するには、業務プロセスと目的とを分析したうえで情報システム化を行います。

 

システム構築を自分で行うと使い勝手の良いシステムができ、業務効率と業務水準が向上します。

 

システム設計することによって、業務レベルの発想からさらにレベルアップした戦略発想への芽がふくらみます。

 

自分で作るVBAの活用は、従業員の能力アップやモチベーション向上に役立つだけでなく。企業の戦略レベルの向上を実現します。